舛木さくら、永渕妃香が本戦へ 全日本バドミントン開幕
バドミントン日本一を決める全日本総合選手権は25日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕して各種目の予選が行われ、女子シングルスで舛木さくら、永渕妃香(ともに北都銀行)が勝ち上がり、26日からの本戦に進んだ。
ダブルスで女子の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)福島由紀、広田彩花組(丸杉)永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)混合の渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)男子シングルスの西本拳太(ジェイテクト)はコンディション不良などで本戦を棄権した。
各種目の決勝は30日に実施される。