女子は京都精華学園がV2 男子決勝は福岡県勢対決に

 岐阜女を下し2大会連続2度目の優勝を果たし、喜ぶ京都精華学園の選手たち=東京体育館
 2大会連続2度目の優勝を果たし、写真に納まる京都精華学園の選手ら=東京体育館
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 バスケットボールの全国高校選手権第6日は28日、東京体育館で行われ、女子決勝で京都精華学園が岐阜女を63-59で下し、2大会連続2度目の優勝を果たした。2年連続で全国高校総体との2冠。

 京都精華学園は前半、ディマロを中心にインサイドを攻めて36-24とリード。後半は相手の3点シュート攻勢に苦しみ、一時1点差まで迫られたが、司令塔の堀内や八木の得点で逃げ切った。

 男子準決勝は2大会ぶりの制覇を目指す福岡大大濠が土浦日大(茨城)を71-57で退け、前回準優勝の福岡第一は藤枝明誠(静岡)に94-65で快勝した。29日の決勝は2019年大会と同じ顔合わせの福岡県勢対決となった。

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