駒大3区・“怪物”佐藤圭汰がまさか…青学大・太田に逆転許す 2区終了時点で22秒差も 連続区間1位通過ピンチ

 3区の佐藤圭汰(手前)にたすきを渡す2区の駒大・鈴木芽吹(撮影・開出牧)
 2区、たすきを渡す駒大・鈴木芽吹(撮影・開出牧)
 2区、たすきを渡し倒れ込む駒大・鈴木芽吹(撮影・開出牧)
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 「箱根駅伝・往路」(2日、大手町~箱根町芦ノ湖駐車場)

 第100回大会がスタートし、2年ぶりの王座奪還を狙う青学大は3区で太田蒼生(3年)が先頭の駒大の“怪物”佐藤圭汰(2年)に追いついた。

 2区終了時点で22秒差だったが、序盤から一気に差を詰めて、7キロ過ぎに追いついた。その後、佐藤の後ろにピッタリとつけた。そして14キロで並びかけて前に出ると、そのままリードを奪った。

 駒大は昨年の箱根駅伝4区から23区間連続区間1位通過だったが、ピンチに陥った。

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