羽生結弦さん「一刻も早く、平穏が」 能登半島地震受けSNSでメッセージ 地元出身力士たちも祈りの声

 能登半島地震を受けて、フィギュアスケート男子の五輪金メダリストで、東日本大震災で避難所生活を送った羽生結弦さんが2日までにSNSでメッセージを投稿。「大きな地震、緊急地震速報の音、津波への不安が続き、本当につらい状況だと思います。一刻も早く、平穏が訪れるように祈っています」と気遣った。

 また、大相撲で石川県七尾市出身の十両輝が電話取材に応じ「家族は避難して無事は確認できているが、実家の状況が確認できていない」と語った。金沢市出身の元幕内炎鵬は、能登の知人などと連絡がつかず「寒い中、大変な怖さを感じていると思う。無事を祈っている」と話した。

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