東海大11位 最終区で逆転許しシード権逃す 両角監督「非常に悔しい」

 「箱根駅伝・復路」(3日、箱根町芦ノ湖駐車場~大手町)

 東海大は10位大東大と1分10秒差の11位で、シード権を逃した。

 9区を終えて10位だったが、最終区のロホマン(2年)が区間20位と苦戦し、大東大に逆転を許した。両角速(もろずみ・はやし)監督は「結果11番ということで非常に悔しい。選手は精いっぱいやってくれた。次につなげていきたい」と選手をねぎらいながら、悔しさをかみしめていた。

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