元横綱・花田虎上が受けた衝撃の鉄拳制裁 親方の父から「大理石の灰皿で殴られた」理由も明かす スタジオ騒然も「そんな世界だった」

 元横綱若乃花の花田虎上が8日、日本テレビ系「しゃべくり昭和SP!」に出演。現役時代に経験した親方からの鉄拳制裁を明かした。

 元栃東の玉ノ井親方が父だった先代親方から厳しい指導を受けたという話題に同調。花田は「息子だから見せしめ。息子を厳しくしてる。(元栃東と)同じです。ガンガンどころじゃない。大理石の灰皿で殴られた」と、衝撃の事実を明かした。

 殴られたのは2回で、3回目は「次、僕死にますよ」と言い、阻止。くりぃむしちゅーの有田哲平は「それ反抗ですよ。よくあるサスペンスドラマで」と驚きの表情でツッコミを入れた。

 稽古場で兄弟子をたたきつけたことが理由だったとし、「『強い者がそういうことするな』とバコンと。そんな世界だった。キレると、業界で気が荒いと有名だった」と振り返った。

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