被災理由とした変更に人数制限設けず 全国都道府県対抗女子駅伝 石川県は13選手をエントリー

 全国都道府県対抗女子駅伝(14日、たけびしスタジアム京都発着)の大会事務局は9日、オンラインで記者発表を行った。能登半島地震を受け、被災を理由としたエントリー変更に人数制限を設けないと発表した。石川県以外や帰省先などで被害を受けた選手も含む。

 通常は事故、病気などの理由がある場合に限り2人まで。大会は42・195キロを9人でつなぎ、石川県は中高生7人を含む13選手をエントリーした。日本陸連の高岡寿成氏は「被災された皆さまに心からお見舞い申し上げたい」と話した。

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