小林陵侑、予選8位で本戦へ W杯ジャンプ男子第13戦

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は12日、ポーランドのビスワで個人第13戦(ヒルサイズ=HS134メートル)の予選が行われ、年末年始恒例のジャンプ週間で2季ぶり3度目の総合優勝を果たした小林陵侑(チームROY)は124・5メートルを飛び、129・1点の8位で14日の本戦に進んだ。

 二階堂蓮(日本ビール)は10位、小林潤志郎(雪印メグミルク)は44位で通過。竹内択(チームtaku)は55位、中村直幹(フライングラボラトリー)は56位で落選した。(共同)

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