青学大・太田蒼生が別大マラソン欠場 体調不良のため初マラソン見送り 箱根駅伝3区で日本選手初1時間切りの歴史的快走

 別府大分毎日マラソンの大会事務局は15日、大会にエントリーしていた太田蒼生(青学大)が体調不良のため欠場することを発表した。

 太田は年明けに行われた第100回箱根駅伝の3区で日本選手で初めての1時間切りとなる59分47秒で区間賞をマーク。駒大を逆転し、青学大Vの立役者となった。

 大会後は別大マラソンで初マラソンに挑むことを明かし、原監督は日本学生新記録の樹立を期待していた。

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