腹筋露わの高橋大輔さんにうっとり “かなだい”大胆衣装、躍動演技で魅了「すごく楽しかった」 観客も思わず「フー!」

 華麗な演技を披露する高橋大輔さん(撮影・佐々木彰尚)
 華麗な演技を披露する村元哉中(下)、高橋大輔組(撮影・佐々木彰尚)
 華麗な演技を披露する村元哉中(上)、高橋大輔組(撮影・佐々木彰尚)
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 フィギュアスケートのアイスショー「プリンスアイスワールド2023-2024」の東京公演が19日、西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開幕し、10年バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔さん(37)は、前半のグループ演技の中で05-06年シーズンのSP「ロクサーヌのタンゴ」を披露。円熟味を増したスケーティングで、色気タップリに演じ、観客を魅了した。

 後半には村元哉中さんとの“かなだい”ペアで「Birds/MAKEBA」に挑み、オレンジなど彩り豊かな衣装をまとい、高橋さんが腹部が大胆に露わにしたインナー、村元さんは黒のチューブトップという野性味溢れる姿での躍動的な演技に、観客からは「フー!」とため息交じりの歓声が漏れた。

 公演後、高橋さんは「すごく新鮮でよりパワーを感じながら滑ることができた。すごく楽しかったです」と、振り返った。

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