スピード、高木が1500m優勝 四大陸選手権、男子は小島が3位

 【ソルトレークシティー共同】スピードスケートの四大陸選手権は19日、米ソルトレークシティーで開幕し、女子1500メートルで高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分52秒37で優勝した。菊池純礼(富士急)は5位。

 男子1500メートルは小島良太(エムウェーブ)が1分44秒404で3位に入った。佐々木翔夢(長野・小海高)は6位、笠原光太朗(専大)は9位だった。

 チームスプリントは女子の日本(稲川、高木、佐藤)が1分24秒32で1位となった。

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