スノボW杯男子、木俣椋真が2位 スロープスタイル開幕戦

 【ラークス(スイス)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は20日、スイスのラークスでスロープスタイル開幕戦の決勝が行われ、男子は木俣椋真(ヤマゼンロックザキッズ)が85・31点で2位に入った。

 木村葵来(ムラサキスポーツ)は7位、国武大晃(ブックオフ)は12位だった。リアム・ブレアリー(カナダ)が89・93点で制した。

 女子は北京冬季五輪ビッグエア銅メダルの村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が59・21点で5位だった。ジュリア・マリーノ(米国)が83・03点で優勝した。

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