ハーフパイプ小野光希、初の2位 冬季Xゲーム、村瀬心椛も2位に
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【アスペン(米コロラド州)共同】世界のトッププロが集結する招待大会の冬季Xゲームは26日、米コロラド州アスペンで開幕し、スノーボード女子ハーフパイプで昨季W杯種目別覇者の小野光希(バートン)が87・00点で初の表彰台となる2位に入った。五輪2連覇のクロイ・キム(米国)が96・33点で優勝した。
スノーボード女子スロープスタイルでは、北京冬季五輪ビッグエア銅メダルの村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が94・33点で2位、岩渕麗楽(バートン)が92・00点で3位に入った。
鬼塚雅(ISPS)は7位。ミア・ブルックス(英国)が97・66点で優勝した。