パラレル大回転、三木は5位 スノボW杯、準々決勝で敗れる

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は27日、オーストリアのシモンヘーエでパラレル大回転が行われ、女子で2連勝を狙った三木つばき(浜松いわた信用金庫)は準々決勝で敗れ、5位だった。

 男子の斯波正樹(ジョイングループ)は1回戦で敗れて14位だった。他の日本勢は予選で敗退し、女子の竹内智香(広島ガス)は18位、越坂綾菜(ランプジャック)は34位、男子の清水大智(同大)は39位、篠原琉佑(大東大)は40位。

 女子はザビーネ・シェフマン(オーストリア)、男子はダニエレ・バゴッツァ(イタリア)が優勝した。(共同)

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