男子バスケ アジアカップ代表にホーキンソン、河村、比江島ら 海外勢の招集はなし
日本バスケットボール協会は31日、アジアカップ2025予選window1へ向けた直前合宿招集メンバー22人を発表した。ヘッドコーチはトム・ホーバス氏が務める。
海外勢の招集はなく、Bリーグ選手が中心。昨年のW杯で48年ぶりとなる五輪自力出場に貢献した河村勇輝(横浜BC)、ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)、比江島慎(宇都宮)、馬場雄大(長崎)らが名を連ねた。初招集は身長208センチのジョシュ・ハレルソン(佐賀)、阿部諒(仙台89ERS)。最年少は18歳の川島悠翔(NBAグローバルアカデミー)。
世界ランキング26位の日本は、22日に同76位のグアムと、25日に同29位の中国と対戦する。会場は2戦とも有明コロシアムで行われる。
メンバーは以下の通り。
▽PG 安藤誓哉、富樫勇樹、テーブス海、河村勇輝
▽SG 比江島慎、須田侑太郎、原修太、阿部諒、今村佳太、西田優大、三谷桂司朗
▽SF 馬場雄大、吉井裕鷹、赤穂雷太、金近廉
▽PF 井上宗一郎、川島悠翔
▽C ジョシュ・ハレルソン、川真田紘也、渡邉飛勇、市川真人
▽PF/C ジョシュ・ホーキンソン