琴ノ若 大関の自覚「自分の持ってるものを最大限出せるように準備」

 大関琴ノ若(佐渡ケ嶽)が3日、三重県鈴鹿市の椿大神社の節分祭に参加。参拝客4000人の歓声を浴びて、新大関デビューとなる春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)での活躍を誓った。本場所までは、まだ1カ月以上あるが「番付社会ですから、けがして出場できなければ落ちてしまう。ケアだったり自分のできることをやって、自分の持ってるものを最大限出せるように準備していく」と浪速のファンを喜ばせる意気込みを示した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス