【ビリンゲン(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は3日、ドイツのビリンゲンで個人第15戦(ヒルサイズ=HS147メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)が合計221・7点で2位に入った。今季7度目の表彰台。1回目は128メートルで15位だったが、2回目に148メートルを飛んで順位を上げた。
二階堂蓮(日本ビール)は22位、中村直幹(フライングラボラトリー)は27位、竹内択(チームtaku)は30位だった。小林潤志郎(雪印メグミルク)は42位で2回目に進めなかった。