小林陵侑が2戦連続の2位 W杯ジャンプ男子第16戦
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【ビリンゲン(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は4日、ドイツのビリンゲンで個人第16戦(ヒルサイズ=HS147メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)が144・5メートル、146メートルの合計235・6点をマークし、2戦連続で2位となった。
二階堂蓮(日本ビール)が10位に入り、中村直幹(フライングラボラトリー)は30位。竹内択(チームtaku)は41位で2回目に進めず、小林潤志郎(雪印メグミルク)は予選落ちした。
アンドレアス・ウェリンガー(ドイツ)が237・6点で今季2勝目、通算7勝目を挙げた。