荒井、板橋組は五輪枠逃す 世界水泳第5日

 女子シンクロ高飛び込み決勝 演技する荒井祭里(手前)、板橋美波組=ドーハ(共同)
 女子シンクロ高飛び込み決勝の演技を終えた荒井祭里(右)、板橋美波組。中央は馬淵崇英コーチ=ドーハ(共同)
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 【ドーハ共同】水泳の世界選手権第5日は6日、ドーハで行われ、女子シンクロ高飛び込みの荒井祭里、板橋美波組(JSS宝塚)は270・90点の9位に終わり、パリ五輪出場枠を逃した。中国など既に枠を獲得している国を除き、上位4チームに枠が付与されるが、日本ペアは6番手にとどまった。

 中国の陳芋汐、全紅嬋組が362・22点で3連覇した。

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