飛び込み パリ五輪切符獲得の榎本「恩返しのスタートに」坂井「ようやくベテラン感」 ともに喜び語る

 女子3メートル板飛び込み決勝の演技を終え、松本行夫コーチ(右)と握手する榎本遼香
 女子3メートル板飛び込み決勝で演技する榎本遼香
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 飛び込みの世界選手権(ドーハ)で24年パリ五輪切符を獲得した男子の坂井丞(ミキハウス)と、女子の榎本遼香(栃木トヨタ)が10日、オンラインで取材に応じた。

 榎本は3メートル板飛び込みで11位となり、2大会連続の出場権を獲得。「東京五輪の時は開催国枠なんじゃないかと言われたり、不安で楽しむ余裕がなかった。ようやく支えてくださった方に対して、恩返しのスタートに立てたように思う」と喜んだ。体調管理を徹底していたため、ここまで好物も我慢していた。「生ものを食べていなかったので、おすしを食べたい。温かい温泉にも入りたい」と笑顔を見せた。

 坂井は3メートル板飛び込みを9位でフィニッシュ。東京五輪は2人一組で飛ぶシンクロ板飛び込みのみの出場だっただけに、個人種目としては16年リオデジャネイロ五輪以来の返り咲きとなった。

 昨年9月から寺内健さんのコーチを受け、手応えを実感。「ここ何年間失っていたものを寺内さんとつくり上げてきて、ようやくベテラン感を出せて、思うような演技をすることができた」。今夏へ向けて「パリ五輪はもっともっと戦っていきたい気持ちが芽生えた」と闘志を燃やした。

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