ジャンプW杯、小林陵侑2位 第19戦、葛西紀明も30位に

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は17日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で個人第19戦(ヒルサイズ=HS137m)が行われ、ジャンプ週間総合優勝の小林陵侑が128・5m、138・5mの合計262・6点で2位に入った。4季ぶりに出場した51歳の葛西紀明は117m、104mの169・2点で30位となり、2019年3月以来5季ぶりに、30位以内に与えられるW杯得点を獲得した。自身が持つ最多出場記録を570試合に更新、最年長出場記録も塗り替えた。

 小林潤志郎は10位、二階堂蓮は24位。佐藤慧一は35位、中村直幹は44位、小林朔太郎は46位、坂野旭飛は49位だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス