参入基準、4千人超は21クラブ バスケBリーグ
バスケットボール男子のBリーグは20日、1部(B1)と2部(B2)の最新の今季平均入場者数(18日時点)を公表し、2026年にスタートする新たなトップカテゴリー「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」の参入基準の一つである「4千人」を上回ったのは21クラブだった。
トップは7724人の琉球で、5902人のA東京、5177人の名古屋Dが続いた。B2では4937人のA千葉が唯一、4千人を超えた。
2月のB1平均入場者数は月別でこれまでで最多となる4611人だった。