世界卓球男子 1次Lで日本に負けた台湾のメダル確定に「複雑な気持ち」「素直に喜べない」「世界ランキングに意味はないのか」の恨み節集まる
「卓球・世界選手権団体戦」(23日、釜山)
男子は決勝トーナメント準々決勝が行われ、台湾がドイツを3-0で下して準決勝進出を決め、メダル獲得を確定させた。
ネットで話題となっているのが、台湾は日本が1次リーグで3-1で下し、2位通過で決勝トーナメント進出を決めたチームだということ。
「首位通過の日本がメダルなしで台湾メダル確定は複雑な気持ち」「なんか素直に喜べない」「そもそもなんで日本が準々決勝で中国と当たらなきゃいけないのかね?」「抽選だったんだろうけど疑問」「世界ランキングに意味はないのか?」といったコメントが集まっている。
首位通過を決めた8チームの世界ランキングは1位・中国、2位・ドイツ、3位・日本、4位・韓国、5位・スウェーデン、9位・フランス、11位・ポルトガル、15位・スロベニアとなっており、1位と3位が準々決勝で戦うのはなぜだ?という声が多く集まっている。
日本は22日の準々決勝で中国と対戦し、0-3でストレート負けを喫した。