卓球女子「みわ・ひな・みう」が香港を3-0のストレートで下して決勝進出 24日決勝は中国とのマッチアップ
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「卓球・世界選手権団体戦」(23日、釜山)
女子決勝トーナメント準決勝が行われ、世界ランキング2位の日本は同5位の香港と対戦し、3-0で決勝進出を決めた。
第1試合は15歳の張本美和が立ち上がりから2ゲームを奪われながらも、驚異の粘り腰で3ゲームを奪い返して3-2で逆転勝ち。
第2試合はエースの早田ひなが第1ゲームこそ14-12の接戦となったが、3-0と圧倒的な強さを見せた。
第3試合は平野美宇が3-0と見事にストレート勝ちを決めた。
ここまでの全7試合でストレート勝ちを決めている日本は、24日の決勝で53年ぶりの世界一を目指して、同1位のライバル・中国と対戦する。