五輪メダリスト妻 友人・大谷翔平への大胆結婚祝い構想「バリバリのハイレグ水着 祝結婚ってプリントして」
飛び込み女子の元日本代表で活躍した馬淵優佳が1日、MBS「よんチャンTV」に出演。結婚を発表したドジャース大谷翔平選手に、水着をプレゼントする構想を明かした。
馬淵は、競泳の五輪メダリスト瀬戸大也選手と2017年に結婚した際に、大谷から「大也♥優佳 祝御結婚」という文字が縫われた、水色のグローブをプレゼントされたことを写真とともに語った。
「94会という同い年のアスリートが集まる会があって、そこに参加したりとかで、親交があって」と大谷とは友人であるという馬淵。「結婚式にも呼んでいたんですけど、お忙しいので来れなくて、(グローブは)そのかわりにプレゼントしていただいて、家宝です。一番見えるところに飾っています」と話した。
瀬戸は、馬淵にプロポーズをするときに大谷からアドバイスを受けていたとも。「プロポーズをする前に、相談をしたみたいで、大也(だいや)なので、『婚約指輪に(大也の)顔の写真を貼って渡したら?』というのを大谷クンが提案してくれたみたいで、その通りにもらいました」と、親交の深さを明かした。
長女が生まれたあとに大谷と会った際には、大谷が遊んでくれたといい「もう、娘と結婚してほしい。お母さんと呼んでほしいと(お願いした)。もう何十年か待ってと言われました」と結婚エピソードも笑顔で口にした。
それでも、今回の結婚は「知らなかった」という馬淵。「グローブを頂いたので、瀬戸家として何かプレゼントをしないとな、というのをこれから家族会議で決めなきゃとは思っています。夫婦そろって『祝結婚』って(胸に)プリントして、バリバリのハイレグを、めちゃ早く泳げそうな競泳水着をプレゼントするのもいいんかな」と白い歯を見せて笑った。