島津海が休場「左腓腹筋不全断裂」で3週間の通院加療を要する見込み 4日目対戦予定の錦富士は不戦勝

 「大相撲春場所・4日目」(13日、エディオンアリーナ)

 平幕島津海(放駒)が左腓腹筋(ひふくきん)不全断裂のため、4日目の13日から休場した。3日目の美ノ海(木瀬)戦で受傷。日本相撲協会に「約3週間の程度の通院加療を要する見込み」との診断書を提出した。この日対戦予定の錦富士(伊勢ケ浜)は、不戦勝となる。

 島津海は新入幕だった先場所は9勝を挙げ、勝ち越し。西前頭12枚目で臨んだ今場所は、ここまで3連敗を喫していた。

 腓腹筋(ひふくきん)は、ふくらはぎの筋肉の1つ。ヒラメ筋の外側にある。

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