パリ五輪競泳ニッポン・主将は世界選手権銀・水沼「居心地のいいチームに」副主将は“カツオ”

 今夏のパリ五輪競泳日本代表の主将と、副主将が30日、発表された。主将は、22年世界選手権男子100メートルバタフライ銀メダルの水沼尚輝(新潟医福大学職)。副主将は、“カツオ”の愛称で親しまれている19年同大会200メートル自由形銀メダルの松元克央(ミツウロコ)が選ばれた。

 2人とも2大会連続の五輪代表で、競泳委員長の梅原孝之氏は「経験豊富な2人。まとめる力があると判断して指名した」と説明。水沼は「初めてのA代表の主将。リーダーとして先導するよりは、みんなが足並みをそろえているところの背中を上手に押してあげるイメージで動いていこうと思う。若手の選手も多いのでコミュニケーションを取って、みんなが居心地のいいチームにできれば」と意気込んだ。

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