女子ソフトボールを虎党2選手が盛り上げる! 白石&山本の止まらぬ猛虎愛「生まれついての阪神ファン」

 女子ソフトボールで虎党2選手が旋風を巻き起こす!関西出身で熱烈阪神ファンのシオノギ・白石穂花内野手(24)とSGホールディングス・山本星内野手(22)が2日、阪神の“アレンパ”達成と自チームの優勝へ思いを語った。

 猛虎愛が止まらない。「生まれついての阪神ファン」と話す白石は、昨季の38年ぶり日本一に「もう泣きました」と振り返り、山本も「鳥肌が立ちました」と語った。

 白石の推しは「ファンの期待に応えて絶対に打ってくれる」という近本。一方の山本は「去年、自力でレギュラーを取ったのがすごく印象的だった」という木浪のファンだ。「甲子園で始球式をやってみたい!」と夢を語る山本に「すごい…」と白石は驚きつつ「ぜいたくは言わないので(近本を)近くで見たい」とささやかな願いを明かす。

 2人の望みは阪神の“アレンパ”。そして自らの夢実現へはJDリーグの活躍が必須だ。白石は「チームは“アレ”に向かって頑張っている。走攻守でチームに貢献したい」とし、山本は「昨年の成績をすべて超える」とキャリアハイを宣言。虎党の2人がJDリーグの西地区を熱く盛り上げる。

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