八村塁 古巣本拠地・ワシントンで躍動 6戦連続2桁得点

 レーカーズの八村塁は敵地ワシントンでのウィザーズ戦に先発し、27分28秒のプレーで6試合連続2桁得点となる19得点、7リバウンドをマークした。125-120で勝ち、44勝目(33敗)を挙げた。

 プロ生活をスタートさせた古巣の本拠地ワシントンに昨年1月のトレード後初めて戻り、躍動した。八村は2桁得点を続け「レブロン(ジェームズ)まではいかなかったけれど、それなりに声援をもらえた」と喜んだ。試合中は元同僚と何度も言葉を交わした。レギュラーシーズン自己最多に並ぶ63試合目の出場で、ドリブル突破などから多彩に得点し、守備では以前ポジションを争ったクーズマ相手に体を張った。

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