春場所新入幕Vの尊富士「歩くのがやっと」伊勢ケ浜親方が右足首の状態説明

 大相撲の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が8日、東京・江東区の部屋で取材に応じた。

 春場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たした尊富士の右足首について「歩くのがやっと。だいぶ良くはなっている」と回復具合を説明した。現在も病院に通ってリハビリに励んでいると明かし、「調整はしているが、靱帯(じんたい)が伸びたのに簡単には治らない。1~2週間で治ったら超人」と話した。

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