陸上、泉谷が五輪代表入り 男子110メートル障害
【アモイ(中国)共同】陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ第1戦は20日、中国の福建省アモイで行われ、男子110メートル障害で昨年の世界選手権5位の泉谷駿介が13秒17で3位となった。パリ五輪の参加標準記録(13秒27)を突破して日本陸連の選考基準を満たし、2大会連続の五輪代表に決まった。
男子100メートルは和田遼が10秒31の5位、元日本記録保持者の桐生祥秀が10秒38の7位だった。同走り高跳びの真野友博は2メートル24の4位タイだった。
男子棒高跳びでアルマント・デュプランティス(スウェーデン)が自身の世界記録を1センチ更新する6メートル24をマークして優勝した。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
スポーツ最新ニュース
もっとみる5選手の資格停止処分を解除
高橋優貴&菊田拡和 元巨人コンビがミキハウス入社 新社会人アスリート入社式で決意新た 高橋「結果で示すしかない」
太田蒼生 マラソンでロス五輪出る!新制度「ファストパス」狙う GMOインターネットグループ入社式出席
角田裕毅 市川團十郎監修“歌舞伎ヘルメット”で激走だ 4日開幕F1日本GPで限定着用 隈取や仁王襷をデザイン
体操・橋本大輝 日本生命と所属契約で所信表明「子どもたちに夢を与えられるように」
15歳・清水さら 銀メダルに驚き「想像していたよりも良い成績」 スノボ世界選手権終え帰国
競泳・鈴木聡美 五輪の雪辱は世界水泳で果たす「パリ4位のリベンジを」
公式戦139連勝中の藤波朱理 階級変更をSNSで表明 「次の大会から57キロ級で挑戦します!」