バレーボール 川合俊一会長が手術を報告「声がかすれて辛い状態が続いていましたが」声も出せず安静の状態も前向きに
日本バレーボール協会の川合俊一会長が28日、自身のSNSで喉にできていたポリープの手術を受けていたことを明かした。術後5日間ほどは安静が必要で声も出せない状態だという。
川合会長は「ずっと前に喉にポリープが見つかってから、声がかすれて辛い状態が続いていましたが、ようやく手術して頂きました」と報告。「術後5日間ほど声が出せないのとお酒など制限が多いため家で安静に」と現状を明かした。
そのため夫人と一緒にイタリア・セリエAなど観戦漬けの1日となり「石川君のサーブ、レシーブ、トス、どれをとっても相変わらず凄い 特に3セット目からのサーブと立て続けの豪快な(目)バックアタック、気持ちが入った最高のプレーだったなぁ 最終日に最多得点のMVP そして昨年の更に上の3位、おめでとう」とつづった川合会長。「頼れるキャプテン、疲労はピークだと思うけど、少し休んで日本代表への合流を楽しみに待ってます」と期待を寄せた。
さらに女子バレー日本代表やビーチバレー、大学バレーについても列記し「たまには家でゆっくりバレー漬けの一日も良いなぁ」と療養を前向きに捉える記述も。同会長は23日に都内で行われたジャパンビーチバレーボールツアー2024の開幕記者会見に出席していた。