箱根駅伝V青学大・原晋監督 結婚式での「乾杯の発声」がクセすごだった!「乾杯」を忌み嫌い別ワード使用
正月の箱根駅伝で2年ぶり7度目の優勝を果たした青山学院大駅伝部の原晋監督が、結婚式で独特の乾杯の発声を行う様子が、5日放送のテレビ朝日「新婚さんいらっしゃい!」で放送された。
青学時代に3年連続区間賞を獲得、現在はマラソン選手として活躍する下田裕太がタレントの金久保芽依と3月に行った結婚披露宴の模様がオンエア。乾杯の大役を担った原監督は「結婚式特有の慣用句は省かせてください。今、原は講演会ナンバーワン。今から30分間、お話をさせていただきます」とこなれたもの。
下田が将来的に青学のスタッフになるなどサービストークも全開。「攻めるところ、守るところ、しっかり頼みますよ。日本陸上界の宝ですからね」と妻への要望も忘れなかった。
そして、グラスを持つと「乾杯といえば負けになりますので、私たちは、完勝。勝つというところを声高らかにお願いします!」。「完敗」につながることを忌み嫌い、「2人の幸せを祈りして かんしょう!」とグラスを掲げた。