闘病中の元横綱・朝青龍「少しずつ良くなっています」現状を報告 4月に手術で「地獄のような1カ月」も

 元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(43)が17日、自身のXを更新し「身体復帰少しずつ良くなっています。ありがとうございます。感謝です。」と現状を報告した。

 4月に病名などには触れず「無事に手術成功に終わり、日々日々元気になっております」と説明していた朝青龍氏。5月に入り「少し笑顔ができるようになりました」と現状を明かすも「地獄のような1カ月でした」と振り返った。

 オギー夫人とともに闘病に臨んでいる朝青龍氏。6日には寄り添う2ショット写真をアップし、「家内に感謝です」とつづった。

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