Vリーグ・パナソニックの日本代表大塚達宣が8月末で退団 イタリア・セリエAのミラノへ移籍

 Vリーグ・パナソニックパンサーズは20日、日本代表アタッカーの大塚達宣が8月末で退団することを発表した。イタリア・セリエAの「ミラノ」に移籍する。

 大塚は早大在学中の2021年にパナソニックへ入団。入団当初からスターティングメンバーとして活躍し、最優秀新人賞を受賞。2022-23シーズンはVリーグベスト6を受賞、2023-24シーズンは天皇杯優勝、Vリーグ準優勝達成の原動力となった。

 2020年から日本代表にも選ばれ、東京五輪に出場した。

 パナソニックは「大塚選手の海外での新たな挑戦をパンサーズ一同、応援しております」とコメントした。

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