バレー、大塚達宣がミラノに移籍 男子日本代表アタッカー

 バレーボールVリーグ男子のパナソニックは20日、日本代表アタッカーの大塚達宣(23)がイタリア1部リーグのミラノに移籍すると発表した。初の海外挑戦となる。

 ミラノには、日本代表主将で今月ペルージャへの移籍を発表した石川祐希が4季在籍。2023~24年シーズンは3位だった。身長194センチの大塚は京都・洛南高時代に全日本高校選手権で優勝し、早大に進学。21年の東京五輪にも出場した。大学在学中からパナソニックでもプレーした。

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