バレー男子 キューバ撃破で開幕3連勝!12得点を挙げた宮浦「チームみんなで勝ち取った勝利」
「バレーボール男子・ネーションズリーグ、日本3-2キューバ」(24日、リオデジャネイロ)
男子の1次リーグが行われ、日本はキューバに3-2で競り勝ち、開幕3連勝とした。富田将馬(日本バレーボール協会)がチーム最多の13得点。宮浦健人(ジェイテクト)が12点を挙げた。
ジュースにもつれた第5セットは、最後に西田有志(パナソニック)が決めて22-20でものにした。宮浦は「チームみんなで勝ち取った勝利。こういった経験が今後の試合や五輪に生きてくると思う」と振り返り、セッター関田誠大(ジェイテクト)は「フルセットでジュースという場面はあまりないので、非常に興奮した試合だった」とコメントした。