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加藤組が準々決勝進出　全仏オープンテニス第９日

　混合ダブルス２回戦でプレーする加藤未唯（奥）、ティム・プッツ組＝パリ（共同）
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　【パリ共同】テニスの全仏オープン第９日は３日、パリのローランギャロスで行われ、混合ダブルス２回戦で昨年優勝の加藤未唯（ザイマックス）ティム・プッツ（ドイツ）組がストレート勝ちし、準々決勝に進んだ。

　シングルス４回戦では男子で昨年覇者の第１シード、ノバク・ジョコビッチ（セルビア）がフルセットの末に競り勝って、８強入り。四大大会通算３７０勝目とし、ロジャー・フェデラー（スイス）と並んでいた史上最多記録を更新した。第４シードのアレクサンダー・ズベレフ（ドイツ）も準々決勝に進出した。

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