卓球五輪代表補欠は木原と松島に決定 辞退示唆の伊藤美誠は選ばれず

 日本卓球協会は8日、都内で理事会を開き、パリ五輪団体戦代表のリザーブ(補欠)を決定した。女子は、世界ランク20位の木原美悠(19)=木下グループ=を選出。五輪選考ポイント3番手ながら、辞退を示唆していた伊藤美誠(スターツ)は入らなかった。男子は世界ランク37位の松島輝空(17)=木下グループ=に決まった。

 馬場美香強化本部長は「総合的に見てこの2人が適任だと考えた」と語った。

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