ラグビー姫野和樹が25歳で亡くなった盟友を追悼「なんて懐の深い男なんだと感銘を受けた」と偲び「安らかに眠れ」

 姫野和樹
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 ラグビー日本代表の姫野和樹が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。2021年に所属したスーパーリーグ・ハイランダーズ(ニュージーランド)の同僚で、17日に25歳の若さで亡くなったWTBコナー・ガーデンバショップ(ニュージーランド)を追悼した。

 2人は当時、新人賞を争った仲。結果的に受賞した姫野は、自分がすでにW杯に出場しサンウルブズでもスーパーラグビーを経験していた選手であったことから「新人というには無理があるような状況でした。確かにNZのチームでプレーするのは初めてでしたが、この賞を受け取っていいものか悩みました」と3年前を振り返った。

 続けての投稿では、それについて本人とお酒を飲みながら話したとし「彼は君が1番ハイパフォーマンスだった。そして、僕が足りなかった。ただそれだけのこと!おめでとうって言ってくれました」と振り返り、「なんて懐の深い男なんだと感銘を受けたのを今でも思い出します。Rest in peace」と記した。

 これらは英文でも連続投稿された。

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