エグすぎる腹筋バッキバキ!堀米雄斗 五輪決めた大技で縦にも横にも割れたお腹チラリ SNSにいいね半日で11万超反響
パリ五輪予選シリーズ最終戦でスケートボード男子ストリート決勝が23日、ブダペストで行われ、東京五輪金メダリストの堀米雄斗(25)が優勝し、逆転でのパリ五輪出場を決めた。堀米は24日(日本時間)、自身のSNSを更新し、感謝をつづった。
最大3枠を争う五輪予選シリーズは、今大会が最終戦。堀米は今大会前まで世界ランク日本勢5番手で、逆転には決勝で2位以内に入り、あとはその他の日本勢の結果次第の状況だった。堀米は苦手としてきたランで2位につけ、ベストトリックでも1本目に95・65点のハイスコア。3本目にはさらなる大技を成功させて97・10点を記録。1位と五輪切符をたぐり寄せた。
大技を決めた堀米は、珍しく感情を爆発させ、思わず咆哮。SNSでも雄たけびの瞬間の動画が公開された。黒いポロシャツがめくれると、そこには縦と横にバッキバキに割れた腹筋がのぞいた。どれだけの練習、筋トレを積んだかが、はっきりと見てとれた。
堀米は「オリンピックに行けることになりました。1位でなければ、オリンピックに行くことはできないと、超ナーバスになっていたけど、友たちと楽しい時間、いい瞬間を過ごすことができた。全ての人のサポートに感謝します」と英語で感謝を記した。
この投稿には、東京五輪サーフィン男子銀の五十嵐カノアが「legendary.」(伝説に残るものだった)と反応するなど、祝福が殺到。半日で11万件を超える「いいね!」の反響となっている。