日本スケート連盟は26日、都内で理事会を開催した。フィギュアスケートの全日本選手権(12月19~22日)は大阪・東和薬品RACTABドーム、世界国別対抗戦(来年4月17~20日)を東京体育館で開催するなどした事業計画案を承認した。
また、8月14~16日には、26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪中のフィギュア勢の活動拠点として契約したイタリア・バレーゼ州で五輪事前合宿を開催することが決定。22年北京五輪銀メダリストの鍵山優真、世界女王の坂本花織、ペアの“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組らが参加すると発表した。