日本は金メダル12個 メダル総数では世界6位の46個 スポーツデータ専門会社が予測
スポーツデータの分析や提供を行う専門会社、グレースノート(本社・米国)は26日、パリ五輪のメダル予測を発表し、日本は金メダル12個、メダル総数では世界6位の46個(銀13、銅21)とした。金メダルは体操男子の橋本大輝(セントラルスポーツ)が個人総合、種目別鉄棒、団体総合を制するとした。柔道の金メダルは混合団体と2連覇を狙う男子66キロ級の阿部一二三の2個と予測。
一方、日本選手団団長を務める日本オリンピック委員会の尾県貢専務理事はこの日、金メダルの目標を20個と定めたことを明らかにした。