パリ五輪代表が「妻の実家」に「五輪できるくらい」の練習施設 バレー高橋藍も「え~っ?!」浜田も仰天

 スポーツクライミングでパリ五輪代表の楢崎智亜(28)が22日に放送されたフジテレビ「ジャンクSPORTS」に出演。練習場が「妻の実家」であることを明かし、その五輪会場級の充実の施設ぶりに、バレーボール男子日本代表・高橋藍選手ら出演者も驚いた。

 楢崎はスポーツクライミングの東京五輪女子複合銅メダルに輝き、現役を引退した野口啓代さん(35)と21年12月に結婚。「普段、練習は妻の実家でしているんですけど」と切り出し、「妻のお父さんが(クライミング用の)壁を作ってくれて、施設を。どんどんアップグレードしてくださってて、今、けっこうすごいことになってる」と4種類の練習場を紹介。

 これには高橋も「え~っ?!施設でしょ、これ」と驚きの声をあげ、MCの浜田雅功も「(練習場)3?があるやん、4?ええっ?!」と仰天。楢崎の「これ一応、オリンピックができるくらいです」という言葉に、スタジオは一斉に「え~っ?!」と声があがっていた。

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