男子100M 小池祐貴が準決勝敗退 東京五輪代表組は全滅 山縣亮太と多田修平は故障

 準決勝で力走する(左から)小池祐貴、東田旺洋、柳田大輝(撮影・吉澤敬太)
 予選で2位になった小池祐貴。左は1位の鈴木涼太(撮影・吉澤敬太)
2枚

 「陸上・日本選手権」(29日、デンカビッグスワンスタジアム)

 パリ五輪切符をかけて男子100メートル準決勝が行われ、東京五輪代表の小池祐貴(29)=住友電工=が10秒34で1組5着に終わり、決勝進出はならなかった。東京大会の同種目代表は山縣亮太(セイコー)、多田修平(住友電工)がいずれも故障で五輪出場断念を表明しており、事実上、3選手が全滅の形となった。

 4大会連続五輪出場を狙う飯塚翔太(33)=ミズノ=も10秒37で1組6着で決勝進出を逃した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

主要ニュース

ランキング(スポーツ)

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

  1. 新潟で先生転身の元女優42歳、変わらぬ美貌に騒然!「若い時より綺麗」「25年前から全く変わってない」

  2. 「美しすぎてヤバい♥」ロンドン在住3児ママ女子アナ シャネル&ヒールで家族ノルウェー旅 父は外交官、英語堪能

  3. 北川景子 初の娘への自作ワンピースに「愛感じられる」「絶対喜ぶ」粗ミシンのギャザー 次回はボタンホールに意欲

  4. 難関大卒人気女子アナ 大谷翔平文面、英語の超カタカナ読みに石井アナも思わずツッコミ 奇跡の41歳愛くるしさ健在

  5. 人気女子アナの実家 スケール違う豪邸だった!庭園だけで1300坪、数々のロケ

注目トピックス