バドミントン協会 17歳中国ジュニア選手の急死受け、AEDの常備、講習会の検討などを通知

 日本バドミントン協会は5日、6月30日に行われたアジアジュニア選手権で対戦中の17歳の中国選手が試合中に突然倒れ、心不全のために死亡した事案を受けて、村井満会長名で加盟団体に向けて、試合会場におけるAEDの設置場所などの確認、基本的知識の習得などを求める通知を行ったことを発表した。

 今後協会として、講習会や大会本部のAED常備などの施策を進めていくという。

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