陸上パリ五輪代表に新たに4人 男子1万mの葛西潤、女子1500mの後藤夢ら 陸上代表は合計55人に

 日本陸上競技連盟は8日、パリ五輪についてワールドアスレティックスからの出場資格者の追加を受けたとし、新たに日本代表に内定した4選手を発表した。男子1万メートルで葛西潤(旭化成)が初代表に。女子は1500メートルの後藤夢(ユニクロ)、5000メートルの樺沢和佳奈(三井住友海上)が初代表。1万メートルの高島由香(資生堂)は16年リオ五輪以来2大会ぶり2度目の出場が決まった。

 すでに発表済みの選手と合わせ、陸上は男子35人、女子20人の計55人が代表に決まった。

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