バレー男子・高橋藍が左足首状態明かす「靱帯(じんたい)は1つ切ってしまった」も「いい形で回復している」

 取材に応じるバレーボール男子日本代表・高橋藍(撮影・佐々木彰尚)
 笑顔を見せるバレーボール男子日本代表・高橋藍(撮影・佐々木彰尚)
 取材を終えて引き揚げる高橋藍(撮影・佐々木彰尚)
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 バレーボール男子日本代表が10日、都内で取材に応じ、高橋藍(サントリー)は負傷している左足首の状態について語った。

 1月のイタリア1部リーグ・セリエAのシーズンで左足首を捻挫。銀メダルを獲得したネーションズリーグは、予選ラウンドは出場したが、プレー強度の高くなってきたファイナルは欠場した。「けがをした時の状態はかなりひどかった。靱帯(じんたい)は1つを切ってしまったという状態だった。完全に治っていない状態での、リハビリをしながらの復帰だった」と説明し、「痛みが完全にないわけではないが、いい形で回復している」と明かした。

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