えっ?こんなに大人びた姿に!東京五輪14歳から印象がらり→パリ五輪代表で「世界の王子へ」と決意
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MBS「よんチャンTV」が14日、放送され、ロンドン五輪(12年)に出場した元体操女子日本代表の田中理恵さん(37)と東京五輪(21年)まで夏季五輪に6大会連続で出場した元飛び込み男子日本代表の寺内健さん(43)が出演した。
また、VTRでは元飛び込み女子日本代表で、タレントの馬淵優佳が、パリ五輪に出場する飛び込み男子日本代表・玉井陸斗選手(17)と同女子代表・荒井祭里選手(23)にインタビューした模様も放送された。
中1だった19年に、日本室内選手権を史上最年少で制覇し、14歳で東京五輪7位に入った玉井は、すっかり大人びた表情に。「(僕の)強みはジャンプの高さ、形のキレイさ。他の人との違い、演技のキレイさに注目してほしい」と語る姿は、17歳とは思えない落ち着きも感じさせたが、パリ五輪への決意を色紙に記した際には「日本の玉井 世界の王子へ」と自ら記入。「王子」とは「全然呼ばれてないです。自称」と笑い、「さわやか王子です」と自ら売り込むなど、ひょうきんな素顔ものぞかせていた。