柔道五輪3連覇の野村忠宏氏、めちゃくちゃ弱かった過去告白 同級生の「女の子に負けて…」 加藤浩次「屈辱でしょう?」

 柔道男子で五輪3大会連続金メダルを獲得した野村忠宏氏が20日放送のTBS系「人生最高レストラン」に出演。学生時代の弱かったころのエピソードを明かした。

 天理高校時代に食べた最高の一品を明かした野村氏。MCの極楽とんぼ・加藤浩次から「高校の時には強かったんですか?」と尋ねられると、「めちゃくちゃ弱かったです」と即答。柔道は3歳から始めたと明かしたが、「中学1年生で天理に進学して、中1で女の子に負けて…」と同級生の女子に負けた過去を告白した。

 加藤が「同い年の?屈辱でしょう?」と聞くと、「ホントそうなんです。そのときは(体重が)32キロしかなかったんですよ」と明かした。

 それでも、大学2年生のときに初めて「全日本学生チャンピオンになった」といい、天理大学時代の恩師・細川伸二氏との出会いが転機になったと告白。「柔道の先生との出会い、言葉、アドバイスで変わりました」と明かしていた。

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